皆様こんにちは。 こちらはうしHKです。
緒方智絵里さん、今井加奈さん、佐城雪美さん、成宮由愛さん、望月聖さんをよろしくお願いいたします。最近ミリオンライブ!の真壁瑞希さんがちょっと気になっています。
アドベントカレンダーですって奥さま
さて、この記事は「Except IMAS(エクマス)アドベントカレンダー2019」の10日目、12月10日の記事です。前日は Acid Chicken (硫酸鶏)=サンの「twista 開発運用紀 2019 +α」、後日はゆがぽの技術垢/変態お兄さん=サンの「【エクマス11日目記事】CTFについて語りたい」です。前後ともにやべーワカモノが並んでおり、彼らの前途洋々ならんことを祈念するばかりであります。
さて、わしは老害感出していくなどと意気込んでいたものの既に老害が服を着て歩いている感があり、1990年代のInternetの話書いても面白くないだろうし、どうしようかなってことで「立入検査」という概念についてご説明いたしたいと存じます。
立入検査ってなんなのさ
わしは「外食産業」やその土地の人々の食生活やら繁盛店やらに興味がありまして、それらをつつくために飲食店や関連施設を巡るのを「立入検査」と称しております。即ち
立入検査「ではない」
- ミシュラン*つ星の店に行ってみる
- 既にあちこちにある(地元含む)チェーン店の店が増えたから見に行ってみる
立入検査「である」
- ミシュラン*つ星の店が別業態に進出してショッピングモールに出店した
- パンダエクスプレスみたいな日本初上陸(むかしいたけども)の店をやりに行く
- スシローが別業態であることを隠して「杉玉」とかいう居酒屋をやってるらしいので見に行く
- 地域初出店のチェーン店がオープンしたので見に行く
- 特定の業態や料理を理解するため集中的にそれを巡る(角打ちとかハントンライスとかそういうの)
立入検査かどうか審議が必要
- さわやかのハンバーグをやりに行く
- 行列のできるラーメン屋に行く
いうて食べ歩きなんでしょ?
違います()
食べ歩きは「食べたい場所に行って食べたいものを食べたいだけ」食べる行為、立入検査は「特定の目的を持って特定の店に行き、目的を満たすように注文してノルマを達成するまで中断は許されない」過酷な行為であり、類似の行為には「エクストリーム賞味期限」があります。
具体的には?
この記事は2泊3日です。読んでみてください(なおday3の朝に食ったラーメン2杯が抜け落ちている模様)
で結局この記事、何の役に立つの?
全くちっともなんの役にも立ちません。前後の前途有為なワカモノの記事をお待ちください。
とりあえず上で例示してみたものの、福岡は食べるものが多すぎるのと食文化が違いすぎてまったく立入検査がおいつかなかったのであと1週間くらい滞在する必要を感じております。
どうも福岡にはマンションの一室にバーができているとかいう風習があるらしいし、「皮焼き」がなんであんな人口に膾炙しているのかもまだ理解できておらず、武将の名前が付いた焼鳥チェーンを2軒ほど見ただけでは福岡の食文化のはしっこも見えていない気が致します。
立入検査の道は長く険しく、そして決して終わることがありません。わしがドクターストップ食らうまで*1は。
こちらからは以上です。
皆様のご厚情に心から感謝します。緒方智絵里さん、今井加奈さん、佐城雪美さん、成宮由愛さん、望月聖さんをよろしくお願いいたします。
*1:既に食らっているという説もある