災害時の予備回線としてStarlink機器を維持することについて

皆様こんにちは。 こちらはうしHK、あるいは智絵里さん係です。

緒方智絵里さん、今井加奈さん、佐城雪美さん、成宮由愛さん、望月聖さん、真壁瑞希さんをよろしくお願いいたします。また、BEYOOOOONDSの前田こころさん、アンジュルムの橋迫鈴さん、松本わかなさんをよろしくお願いいたします。

 

タイトルの通りのことを書きます。

Starlinkが何かという説明は省略しますが、これは1ヶ月単位で利用休止をすることができます。私は去年の8月を最後に利用休止していますが、今のところお叱りのようなものはきていません。サービスプランは、Webサイトからこのように選択することができます。

 

そして、1月1日に発災した令和6年能登半島地震では官民問わず極めて多量のStarlink機器が使用されました。4月に能登鹿島駅に桜の写真を撮りに行ったときに穴水まで脚を伸ばしましたが、関西の某大学のボランティアチームが自前のStarlinkを持ち込んでいたのも見ました(既に携帯網は復旧しています)

詳しい説明も避けますが、1月1日は光伝送路が途絶したなどの事情がなければ、各基地局の電気がある限り(発電機の燃料残がある限り)は携帯は使えていたようです。が、それも2日程度の話。

 

そこでStarlinkですよ

 

以前Starlinkに問い合わせたところ、サービスをアクティベートするには既存のインターネット回線が必要とのことでしたが、思い立って契約していないStarlink機器を設置してみました。すると、平然とファームウェアのアップデートが始まりました。

どうやらstarlink.comには通信ができるようです。よそは当然ダメでした。

従って、非常時に急遽設置した未契約のStarlink機器をアクティベートして回線を設定できることがわかりました。

というわけで、災害時の予備回線としてStarlink機器を持っておくことは一定の有用性があるとわかりました。なんせ維持費が0円なのが素晴らしい。必要なときに必要なだけアクティベートすることができます。月1万円ですが非常時と割り切れば許容範囲でしょう。

ただし、100V電源が必要です。発電機がペアとして必要になるでしょうから、そこは別途計画を立ててください。

 

注意

最近Starlink Miniという可動部分が省略された機器が出ましたが、これは数時間おきに手で向きを変える必要があるようです。日本のshopには出ていなかったのでまあいいでしょう。

www.itmedia.co.jp

こちらからは以上です。

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