独り暮らしでねこを見守る試み その1

皆様こんにちは。 こちらはうしHKです。  

緒方智絵里さん、今井加奈さん、佐城雪美さん(足す決心をしました)、成宮由愛さん、望月聖さんをよろしくお願いいたします。

うちのねこ、名前を「ゆず」といいますが13歳を目前にして関節炎が露見し、左後ろ足を引きずるようになりました。で、こやつは外猫なので(外飼いの是非に関する御講釈は厳にお断りします)これまで台所の扉をねこ1個分あけておでかけ頂いていたところ、120cm高さの塀の上り下りをもはやさせられるまいという理由で、今後は玄関からお出入りいただくこととしました。

で、今はカメラ7台と動体検知でゆずを見張っているところ、より高精度の入退管理を要することが明白でありいろいろ調べました。

これは動物のマイクロチップを読んでシャッター開閉だのをするということで、良さそうではあるのですがマイクロチップを埋めるためにまた鎮静剤を注射されるのもアレかなと、あとリモートでステータスを取れないだろうということで却下。

で、スマートタグを検討することにしました。

軽くて音が鳴るやつがいいななどと思っておりましたがTileは重たいので除外、chipolaはそもそも重量が書かれておらず保留、結局「mamorioアンテナ」というプローブをするだけのアプリがあるmamorioに決しました。

というのは、うちは50m2くらいあるアパートでやつは押し入れに潜伏したりすることがありますし、そもそも他のスマートタグはどうもスマホと1:1で紐付きしており、わしが会社にいるときは当然「タグが近くにありません」という結果を返すことが明白であるからです。

で、mamorioと到達距離の長いmamorioSがあり、Sを買いました。もしSで家中検知出来るようなら、あえて到達距離の短いmamorioにすげ替えて入退管理を高精度化しようと思っています。

幸いうちには余り端末が複数あり、1つのタグを4台くらい、AndroidiOSで見張ってればまあ冗長はある程度取れるだろうという判断です。

おって続報します。

参考 Tileの一番軽い奴 6.1g/30m/音が鳴る>これでmamorioアンテナみたいなのがあれば良かったのに